耐震リフォーム
2013/03/05 助成制度を利用して「耐震リフォーム」をしました。
築32年の中古住宅を購入。助成制度を利用した「耐震リフォーム」をしました。
昭和56年以前の木造住宅は、耐震診断と耐震改修に 対して市町村の助成を受けることができます。
「耐震診断」の結果、「倒壊する可能性が高い」との判定。 屋根を軽くし、耐力壁や耐震金物による補強をして 現在の耐震基準を満たす改修を行いました。
建物概要
構造 | 木造2階建 |
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築年数 | 32年 |
工事工期 | 約2カ月 |
工事内容 | 屋根の葺き替え 外壁補修・塗装 耐力壁増設 |
リフォームの経緯
高齢のご両親宅の近くに中古住宅を探されていました。
価格等条件にあう中古住宅が見つかりましたが、築32年のため、耐震強度に不安をお持ちでした。
耐震診断を行い、市の助成制度を利用して費用負担を軽減する耐震リフォームを提案しました。
2013/03/05 「耐震+エコリフォーム」をしました。
内装替えにあわせ「耐震+エコリフォーム」をしました。
壁や天井のクロスなど内装替えにあわせて、 できるかぎり大きな解体をせずに耐震ボードをつかって 耐震性をアップしました。
また壁・天井・床に断熱材を 入れ、窓には後付けの断熱サッシを取り付けて 断熱性能を高めたエコリフォームを行いました。
また壁・天井・床に断熱材を入れ、窓には後付けの断熱サッシを取り付けて断熱性能を高めたエコリフォームを行いました。
建物概要
構造 | 木造2階建 |
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築年数 | 28年 |
工事工期 | 約1カ月 |
工事内容 | 内装工事(ボード打替含む)断熱材・断熱サッシ工事 |
リフォームの経緯
ご両親から中古住宅を引き継がれました。すべての部屋でクロスなどの内装替えが必要でしたが、それに加えて、家族みんなが集まるリビングの冬の 寒さ対策が課題でした。
解体を最小限にし効率的に断熱性と耐震性をアップするリフォームを提案しました。