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地盤について

家を建てる際に、地盤の安全性のを確認することが必要です。
軟弱地盤の上に家を建ててしまうと、家が傾いたり、地震の時に安全性が確保できなくなります。
基本的には、水の集まる所の近く(川、沼地、田)は、注意が必要です。

お住まいの地域の地盤の状態を下記診断よりチェックすることができます。

地盤診断

地盤沈下について

液状化とは

新潟地震で被害が多発したり、阪神・淡路大震災でも一部に確認された「液状化現象」
地盤は土や砂、水、空気などで構成されています。
その中でも、液状化現象が起こりやすい地盤は、海岸や川のそばの比較的地盤がゆるく、地下水位が高い砂地盤です。
液状化現象により、建物は傾き、土管やマンホールなど地中に埋めてあるものが地面に浮き上がります。

不同沈下とは

建物が不揃いに沈下を起こすことを言います。
建物全体が均等に沈下するのではなく、一方向に斜めに傾いたような状態のことを言います。
イタリアの有名なピサの斜塔は、不同沈下によって塔が傾いたものです。
不同沈下によって家が傾くと、日常の生活にも支障をきたします。
ドアやサッシの開け閉めが困難になったり、雨が吹き込み建物の劣化が進み耐震性能が著しく損なわれる可能性もあります。
不同沈下が起こると、建物に多大な被害をあたえます。
その理由は本来、水平・垂直を保って設計した建物の構造を支える部材が、不同沈下によって一ケ所に重荷が集中し 無理が生じるからです。

実際の活用事例

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