2015/06/20 フラット35でリフォーム一体型ローン開始 住宅金融支援機構
住宅金融支援機構は「フラット35(リフォーム一体型)」の取り扱いを2015年4月20日から開始した。住宅購入資金とリフォーム資金をまとめて借り入れできるようにしたものとしては「フラット35」では初。中古住宅の購入と併せて行うリフォーム工事が対象で、強まるリフォーム一体型の住宅ローンのニーズに対応した。
【リフォーム産業新聞より抜粋、一部改変】
住宅金融支援機構は「フラット35(リフォーム一体型)」の取り扱いを2015年4月20日から開始した。住宅購入資金とリフォーム資金をまとめて借り入れできるようにしたものとしては「フラット35」では初。中古住宅の購入と併せて行うリフォーム工事が対象で、強まるリフォーム一体型の住宅ローンのニーズに対応した。
【リフォーム産業新聞より抜粋、一部改変】
空き家対策特別措置法が本格始動し、空き家を巡る相続の問題に改めて注目が集まっています。市区町村が踏み込んだ手続きをとれるようになったことで、結果的に相続人の負担が増えるようなケースも
【日本経済新聞 電子版より抜粋、一部改変】
http://www.nikkei.com/money/features/17.aspx?g=DGXMZO8791590010062015000000
調査は全国の30代の男女500人を対象に、インターネットで実施。全体の33.2%が「近所に空き家がある」と回答。そのうち45.8%が「不安」「危険」「迷惑」などネガティブなイメージを持っていた。
理由には、老朽化に伴う倒壊の危険性や、放火や不審者侵入の危惧が挙げられている。また、「もったいない」と感じる人も34.3%おり、安全な管理や住み手が入ることを望む声が上がった。
【リフォーム産業新聞より抜粋、一部改変】